鹿島槍ガーデンでマイクロスプーンを使う場合、どんなタックルを使っていますか?とご質問いただいたので少し詳しくまとめてみました。

場所の前提
鹿島槍ガーデンの1号と2号池向けのタックルセッティングです。3号池はおすすめしません。水中岩の密度が高く、魚がかかって走られた際、岩に擦れることが増えてラインブレイクするからですね。
私のタックル
ロッド:Tコネクションエリア TCA-S60SUL
リール:AReA666 Full tuned 24ルビアスST LT2000S-P
ライン:ES2エステル0.3号
リーダー:VSPフロロ 0.6号
この動画のタックルがまさにそれです
https://youtu.be/sf1f9_2r4bw?si=bKuNnsk8qVC_fx8b
ラインセッティングについて
エステル0.3号+リーダー0.6号
エステル0.3号で大物いけるの?とよく聞かれますが、ドラグが適切に設定されていて、ラインとリーダーを丁寧に結び、ラインチェックを怠らなければ全然大丈夫でした。AReA666のドラグチューンが絶妙ってのもありますが、60cmくらいまでならいけます。70cmクラスはかけたことないなあ。AReA666さんのインスタによると、エステル0.2号で70のシーバスあげたとのことで、やり方次第ではきっといけるのでしょう。
ちなみにハーブの里で1mオーバーのチョウザメかかっても竿をがっつり曲げてファイトできました。時間をかければいけるはず、、、周りの方に迷惑かけすぎですが、、、
ただしラインが傷まないように気を遣うのと、ファイトに時間がかかるため人が多いときは迷惑になることに注意が必要です。あとデカブツと強引にファイトするとラインが痛むらしい。たしかにデカブラウンがスレががりしたときはラインがフニャフニャになった気がした。気にせず使い続けたけど。
PE0.2号+リーダー0.8号
そんなわけで、気楽に釣りをしたい時や、人が多い休日は、ES2ではなく、ユニチカの中比重PE 0.2号を使います。リーダーはシーガープレミアムマックスショックリーダー0.8号で、長さは1.5mくらい。0.6号で十分な強度ですが気分的に0.8が安心。
そりゃ、エステルの方が感度よくて狙いのレンジを引きやすく水馴染みも良いので気持ちよくつかえますよね。しかしPEでもなんやかんやいけちゃいますし安心感が違うので心に優しい。悪くない選択だと感じています、
弱点としては、風に弱いため強風時はマイクロの強みを引き出すことに苦労します。
ラインを弛ませると感度がものすごく悪いのでライン見てアタリとることも求められます。
あと、ラインとリーダーの結びを丁寧にしないと驚くほど簡単に切れるので注意です。マイクロタックルを使う上でラインを丁寧に扱うことは避けて通れない道ですねー。
なお、オールマイト0.4号でもマイクロいけますけど、それならエステル0.4号使うかなー、そもそもマイクロタックルで0.4号は、鹿島槍的には飛距離でなくてもったいないなーって感じです。
ルアーについて
サイズ
20.1mm以上のルアーであればレギュレーション内なのでokです。20.0mmのマイクロスプーンは多いのですがNGなので注意ですね。
※鹿島槍の職員さんに確認した内容です。
※2026年6月時点の情報です。最新のレギュレーションは釣り場のサイトなどからご確認ください。

銘柄
持っておけば間違いないマイクロスプーンは以下です。
・フォルテ 0.9g
・ブラインドフランカー 1.4g、1.1g、0.9g
・ジキルjr 1.1g 0.7g
0.6gのスプーンも持ってますが、いまのところあまり使わない。
1.4gとか1.1gとか最早マイクロスプーンではありませんが、マイクロ用のタックルでいい感じで使えているので紹介しております。攻められるレンジやスピードを変えられますから、持っておきたいところ。特に飛距離は大事!
色について
まずはこの3色があればオッケーです。
・レッドグロー または、片面が金で裏面が白かグロー ※朝イチや夕まずめ時に使う
・カラシ ※日中の様子見用
・食わせ系の茶色 ※厳しい時用
ブラインドフランカーに関しては、これに加えてナラヤマインパクトがあればサイッキョです。
ロッドについて
Tコネクションエリア TCA-S60SULを使っていますが、これ、売ってないんですよね。
じゃあ他の有名どころの ホワイトウルフ 606L-e や、キメラ 603L-e はどうだ?となっても人気すぎてこちらも売られていません。
ホワイトウルフ UL-e か UL-E なんかはマイクロでよくオススメされていて購入の機会はありますね。
でもどれもハイエンドで高いですね!
ちなみに私はマイクロ専用ロッドを買う前は、プレッソLTD AGS 61L-S でした。こちらでも十分実用的でした。0.7g〜2.5gまでストレスなく使えて操作性が抜群によく、軽くて感度が良いというわけのわからない竿です。もし1本だけもってけと言われたらこれを選ぶくらい。
ではなぜマイクロ用ロッドを買ったかというと、プレッソの出番が多すぎてルアーつけかえ回数を減らしたくなったからと、マイクロスプーンがよく釣れるから専用機が欲しくなっちゃったんですね。おお、沼い沼い。
フックについて
キャンバス8.6、mks#8あたりのフックが強度と掛かりのバランスがとれていると感じています。キャンバスは魚がはやめで反転するシーンで使い、mkは普段使い。
サイズについては#9にすると口から抜けてフッキングがきまりにくい。#7は動きが変わって少し使い所が狭まる。
フックの種類については一時期はSBL-47#8を使っていたわけですが、マイクロタックルでそこまで強いファイトはしません。強度が過剰と判断し、刺さりを重視した今のフックを使用しています。
スナップ
匠スナップワイド0000でok!!!
丸呑みされて魚を傷つけてしまうのか?
ほとんどないと感じています。アタリを感じてから合わせれば、フックは口の端にいい感じで掛かってくれています。というか、このタックルセッティングなら向こうから勝手に掛かります。
マイクロスプーンを丸呑みされて魚を傷つけたということは1回だけあります。この時は魚がルアーにバイトしているかわからなくてバイトからアワセがとても遅れました。これが問題だったと思います。ごめんよ。その魚は持ち帰ってアクアパッツァになりました。美味しゅうございました。

鹿島槍でもマイクロスプーンで魚がよく釣れます
鹿島槍ガーデンの魚が虫を意識している場面や、夏や冬などの動きが鈍い時にマイクロスプーンを使うと20匹とか釣れちゃったりします。20匹といえば大漁ですよ!大漁!
それ以外でも夕まずめ時にどハマりする場面があって、使っていて期待が持てるルアーでございます。
もちろん釣れない時もあるわけですが、マイクロスプーンで釣れなければ諦めもつくというもんです。
皆様もマイクロスプーン試してみてはいかがでしょうか。釣れ釣れな鹿島槍ガーデンに出会えると思います!
以上でございます。























